不安・うつ症状を加速させる食事の取り方①
こんにちは。25kgものダイエットに成功したHSPで運動が苦手な女子大生の松原です。
今日は私が以前やってしまっていた、不安やうつ症状を加速させる食事の取り方をご紹介します。
これらの一連の記事は、ダイエット中の方、特に神経が過敏なHSP気質な方に向けて、取りすぎたら要注意な栄養素、それを含む食品の例を共有することが目的です。
食事の取り方から心のモヤモヤ予防をしておきましょう。さっそくご紹介します。
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これはある日の私の食事の例①です。
朝:起きれないので朝ごはん抜き
昼(13:00頃):大盛りのカルボナーラスパゲティ、プリン、オレンジジュース
間食(14:00頃):きなこもちせんべい、チョコチップクッキー3枚、6pチーズ
夕食(20:30頃):カレー一人前、コールスローサラダ
間食(22:00頃):4個入りのフルーツヨーグルト、キットカット
こんな感じで間食の比率がかなり高いカロリー摂取をするとかなり身体に疲労感を感じる時はありませんか?
これをカロリー計算アプリ「カロミル」で計算します。 体重60kg運動レベルを2としましょう。 基礎代謝は2220kcalとなります。 この値は、運動せず毎日消費するカロリーです。先程の食事内容を朝昼晩、間食の順に入力し、摂取量を計算すると以下のようなグラフが出てきます。
このように、登録されているメニュー数が豊富なので、正確なカロリー計算ができます。
順々にメニューを入力すると、こんな感じ。
↓登録が完了するとこのように1日の摂取した栄養分とグラフが出てくるので、何を過剰摂取したか一目でわかります。
表1 栄養サマリー
表2 栄養チャート
はい。ここから分析をしてみましょう。
ここで注目してほしいのは、脂質と摂取カロリーの量。 60キログラム、20代の女子の平均値を優に超えています。 糖質、炭水化物もオーバー気味。 タンパク質は不足しています。 摂取カロリーも、500キロカロリーオーバー。仮に、この食事を1ヶ月毎日続けた場合。計算上では2kg増加することになります。
オーバーしている栄養素は減らし、逆にグラフ上で足りていないものは増やす。これが健康的で理想的な摂取量となります。
さて、糖質、脂質、炭水化物、カロリーがオーバー気味だと身体にどんな悪影響を引き起こすのか。 長くなりましたので、詳しい続きは次回のブログで。
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