不安・うつ症状を加速させる食事の取り方②
前回のブログでは、暴飲暴食時代の私の品性を疑う献立を例にカロリー計算してみました。
すると、糖質、炭水化物、脂質、塩分、カロリー、が基準値を上回っていましたね。
こんな感じで食べ物を食べていた暴飲暴食時代の私は、つねに身体が異様に重くて頭がポヤポヤしていました。1日の大半は体が横の状態です。(:3 」∠)
では、これらの栄養素が基準値を逸脱するとどのような影響をもたらすのか。 タイトルでほぼネタバレしていますが、理由やそのメカニズムとともに見ていきましょう。
①糖質
取らなすぎ:疲れやすくなる。基礎代謝低下につながる。吐き気も
適正:脳の栄養になる!集中力の向上。
取りすぎ:血糖値がウァーっと上がり、下がらず。太りやすくなる。イライラする。だるくなる。砂糖の依存症に。
②炭水化物(=糖質+食物繊維)
取らなすぎ:食物繊維不足で便秘。疲労感の向上、取らない反動で過食にも繋がる。
適正:お通じが良くなる。脳の栄養になる。集中力向上。
取りすぎ:血糖値が上がり、太りやすくなる。だるくなる。イライラする。
③脂質
取らなすぎ:脂溶性ビタミン不足による肌荒れなど。
適正:髪や肌ツヤの維持に。血圧維持など身体を動かすエネルギー源に。
取りすぎ:下腹など皮下脂肪になる。摂取カロリーが高くなる。
④塩分
取らなすぎ(滅多にないけど):水分・血液不足による頭痛、低血圧、疲労感など。
適正:筋肉の働き維持、味覚や細胞維持など。オールマイティに働く。
取りすぎ:むくみ、喉の渇き、高血圧、動脈硬化など。
最後に、カロリーの取らなすぎは、エネルギーが体に貯まらないわけですから体重の減少が上手くいきません。 取りすぎは言うまでもなく。身体が重く感じ、肥満に繋がりますよね。
私の暴飲暴食は糖質や炭水化物など。あらゆる栄養の過多のために気だるさや不安を引き起こしていたと言うことになります。
ここから分かること。大切なのは、摂取する栄養素とカロリーを適正に保持するということです。暴飲暴食による栄養素・カロリーの過剰摂取は身体の不調を引き起こし、心の不調さえも招きます。
心が不調になると無気力感やだるさにつながります。ここまで来るともうしんどいしんどい。 実際に経験したから分かります。
では、栄養素のコントロールはどうすればいいのか?何を食べるのがよいのか? いちいち成分表示を見て、メモに取ってを繰り返すのはめんどくさいですよね。自分にとって適正な量も分かりません。
そこで。私の食事制限やメニューなど、
①分からないことだらけな人・ ②ただでさえ苦手なダイエットに時間を使いたくない人・ ③いちいちネットサーフィンするのがめんどくさい人
に向けて、裏技やコツを教えますので続きも是非みてね。長くて申し訳ない😭
時間のない人、忙しい人、運動せずに減量したい人向けの宅配フードサービスもあるよ。 社会人にはもちろん。 一人暮らしの大学生にもいいんじゃないかな? 栄養素考える必要ないし出されたものを食べるだけで良いことの楽さよ。 自分で考えて材料買うよりコスパいいし、 バリエーション豊富だし、めっちゃ美味そうで笑う