不安・うつ症状を加速させる食事の取り方③
こんばんは松原です。
前回、前々回と糖質・脂質・塩分などの ①栄養素のとりすぎによる影響、 ②栄養素を適正にとることの重要性をお話ししてきましたね。
では、ダイエット中に低カロリー高栄養価のものを継続的に摂取するには、どうすれば良いのか? 日々仕事に追われる忙しい毎日でどのようにそれを管理すればいいのか? 悩みは尽きませんよね。
今回は私のダイエットメニューの作り方のコツ、 そして最終手段。ダイエット中の食事の取り方にお困りの、忙しい社会人&一人暮らしの学生さんに、時短でラクな宅配ダイエット食のサービスの紹介をしたいと思います。 実は前回からこっそり紹介しています。私、実は今後流行りそうな物をあんまり教えたくない人なんですが。
まず私の食事の一例をご紹介します。
コツは 通常の食事よりも ①タンパク質たくさん ②炭水化物は1/3 ③食物繊維たくさん です。
理由は、 タンパク質 鶏胸肉、大豆製品など →代謝アップに重要な筋肉を組成・維持
炭水化物 玄米・オートミール推奨! →脂肪を燃やすエネルギーの役割、 食物繊維でお通じ解消(↓を参照)
食物繊維 キャベツや野菜類、海藻など →腸の動きをよくする善玉菌のエサ。 デトックス効果。
こんな感じで食事の一例を取り上げると、
朝:ソイプロテイン+小さめのパン1つ
昼:納豆キムチ豆腐withごま油、野菜サラダwithドレッシング
夜:鶏ハム、野菜スープ、
間:低GIチョコレート、アイスキャンディなど
だいたい多めに見積もっても900キロカロリーくらいでしょうか。 50kgの人で考えた時にだいたい栄養素は理想的な数値ピッタリかちょい下回るくらいです。 ダイエットや筋トレにたんぱく質はマスト。食物繊維も必須かな。タンパク質を効果的に摂れて腹持ちも良いソイプロテインについては、また改めて紹介しますね。
ちなみに間食がありますが、私は甘党なので間食に甘いものがないと死んでしまいます。笑
これでも慣れると結構お腹いっぱいになりますし、身体がスッキリとします。便秘も肌荒れもしません。
ただし、これはあくまで一例。毎日献立を考えるのは骨が折れます。
正直なところ毎回毎回何を食べるべきか、考えるのはかなりしんどいですよ。
時短で低カロリー・栄養豊富な食事を取れたら大分ラクできるのに。 YouTubeでダイエット食のレシピを検索しても、一人で住んでいるから出来合いを買った方が安いよなあ…と思った経験はありませんか?
栄養計算のプロや、料理がかなり得意な人、毎日献立を考える時間が取れる方は 回れ右なのですが↓こんな良いサービスがあります。今後特集されると思うよ。
こちら。 なんといっても強みは管理栄養士さん監修の低カロリー高タンパク食。 食事管理のプロが考案した飽きの来ないメニューが毎日食べられるのです。
写真からわかると思いますがメニューがカフェみたいにオシャレ。
豆乳豆腐ヨーグルト鶏ハム、、、真っ白で味の薄い食事から脱出できるのです。
減量という我慢の時期を、楽しく美味しく豪華に。今までにない概念だと思う。コロナで外出自粛のストレスが続く中、少しくらいブルジョワ気分で自分磨きにお金を使っても良いと思います。ハッピー気分で継続もできるし。ラクして減量しよう。