【厳しい親】実家暮らしの人向け！食事制限のやり方【対処法】 - 無気力女子大生松原のテキトーざっくりダイエット

こんにちは。84kgから59kgまで減量した経験を持つ松原です。

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今日はタイトル通り、過保護気味の実家暮らし学生が、食事制限ダイエットをしやすくするお手伝いをしたいと思います。

学生さんの中には「親が食事制限をさせてくれない」と悩んでいたり「どう説得しよう？」と思っていたり、「どれくらい食べる量を減らせばいいのかな？」と思い悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

本記事ではこれらの対処法を、簡潔に3つのポイントでまとめてみました。

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なぜこのトピックで記事を書こうと思ったのか。 私自身も、幼い頃からぽっちゃり体型のせいで辛い思いをしてきたのに、思うようにダイエットが出来ず悔しい思いをしてきたからです。

元々気弱だったゆえ「学生が食事制限なんて、拒食症になるから食え」という家族のおせっかいや圧力に打ち勝つことができなかったのです。

私と同じような悩みを持つ人にも。私が当時"こういう風にすればよかった"という後悔が参考になるかも！との思いから、思いつく限りで対処法を記事にすることにしました。　　

学生の交友関係なんて見た目が全てと言っても過言ではないくらい容姿に厳しいですよね。

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私自身はどんな容姿でも中身次第だと思いますが、現実にはそうじゃないこともあるみたいです。

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私と似た状況の方がいれば少しでも参考にして欲しいと思います。

⚠️注意点

食事制限は、原則としては、成長期が終わっている高校生〜大学生向けという決まりにはなっています。成長期真っ盛りの中高生は基礎代謝が高いので、食事制限の必要がないと言われているからです。

そしてムリと我慢は禁物です。正しい知識で健康的に行いましょう。

(私個人としては、塾や部活があって忙しいのに、スキマ時間で行う運動だけで痩せると思っとんの？と疑問に思うこともあるわけですが。)

それは置いといて、親が厳しい人向けの食事制限についてさっそく見ていきましょ〜。

親が厳しい人向けの食事制限の3つのポイント

①朝・昼ごはんに比重を置いてしっかり食べる

②親に、正しく聞こえる言い訳をする

③間食を見直す

①朝・昼ごはんに比重を置いてしっかり食べる

食事を減らすのなら、夕食を減らしてください。食事は朝と昼(中高生ならお弁当？)に比重を置いて、しっかり食べてください。夜ご飯のおかずを朝食べたり、お弁当の具にしてもらうのもアリです。

日中摂取したカロリーは、その日の体を動かす為のエネルギー源となるので太りにくいです。菓子パンやパスタなどはやめて、サラダチキンやおにぎりの方が好ましいです○

小麦製品よりもお米の方が血糖値が緩やかに上がるので、脂肪になりにくいです。グルテン(小麦)フリーを意識しましょう🙆‍♀️ 夜ご飯は汁物やサラダのみにすると良いですよ。

②親に、正しく聞こえる言い訳をする

言い訳というと聞こえが悪いかもしれませんが笑 食事制限することに対して不機嫌な顔をされたら、きちんと理由を言って親を説得してみてください。心配性な大人は、無条件に子供の意思を認めることって、あまりないので。

ダイエットに協力してくれなかったり、口うるさい親の身からすると、そもそも減量の目的や、ダイエットの正しい知識を知らない可能性があります。

流石に「モテたいから！推しに認知されるため垢抜けたい！」と言えば「？」となるでしょう。なので、理屈を言うのが大切です。

ダイエットの目的を言う時のポイントとして2点挙げるとするならば。

⭐1健康促進のためである事をアピール

そもそも、本来のダイエットの目的や意味は"健康になること"ですよね。垢抜けることが目的でも、建前としては真面目なことを言うのが、私の経験からは効果的だと思います。

例としては、

・生理の周期が乱れるから

・体が重すぎて、歩くのに息切れしているから

・太っていると疲れやすいので、痩せて健康的になりたいから

等、肥満が引き起こす悪影響に絡めて言うのが良いのではないでしょうか。思いついたら追記します。

⭐︎2あくまでも健康的なダイエット法をすると伝える

そもそも健康的なダイエットをすることは、第一に自分自身のためです。そしてあなたを心配する保護者を安心させるためでもあります。

保護者が過度に心配する理由として

若い女性が食事制限をし、摂食障害に繋がったケースが結構多いというのが一理あるのではないでしょうか。実際そのようなケースが日本ではかなり多いですから。

なので、

・2食はしっかり食べるから、無理なダイエットは絶対しない

・最低限の必要不可欠なカロリーや栄養素は、しっかり取るから大丈夫

・今まで取りすぎていたカロリーを見直して、食べる量を調整している！

このように必要な分はしっかり食べ、余分な量を減らしていくということを伝えれば割と納得しやすかったです。

こちらも、何か良い説明を新しく思いついたら追記します。

③間食を見直す

当たり前っちゃ当たり前ですが、間食ってすごいカロリー取るんですよね。アイス一個で250キロカロリーとか普通にあります。250キロカロリーだとご飯いっぱい分のカロリーより高いです。

そして何より、甘いもの(糖質)をとりすぎると疲れやすさやイライラの原因になります。心身に影響を与えるので控えた方がいいです。

食事量を減らして間食を取るのもやめましょう。ちなみに、間食を断つというのもストレスになります。どうしても、と言う人は200キロカロリーに納めることをおすすめします。

長くなりましたが、私の経験談から、実家暮らしの人が、食事制限をするのに有効かもしれない(!?)お悩み対処法を書いてみました。　

何か知りたいことがあればお気軽にコメント下さい。もしかしたらお力になれるかもしれません！

人それぞれ抱える悩みの種類やレベルは違うかもしれません。わたくし松原はそんな辛い思いをしている人にも、出来るだけ力になりたいと思っています。これからも、ちょこちょこ有用な情報や経験談を載せていきますのでお暇な時にでも読んでください。一緒に頑張りましょうね。